今回はポルトガル編ですが、ポルトガルへはモロッコからの帰りにスペイン経由列車で行きました。
左はスペイン・マラガ(Malaga)のアルカサバ(要塞跡)です。
そして、左の写真はポルトガル・リスボン(Lisboa/Lisbon)のサン・ジョルジェ城(城跡)です。アルカサバもサン・ジョルジェ城も外壁の石垣が見事で歴史の重みを感じさせます。サン・ジョルジェ城はリスボン市内の小高い山の上にあり、少し徳島城跡とダブって見えるようなところがありました。
サン・ジョルジェ城から見たリスボン市内(テージョ川・4月25日橋方面)です。
港に停泊していた帆船です。往時を偲ばせます。ヴァスコ・ダ・ガマもこのリスボン港から出航したのでしょう。
外壁に 水が自由に使える水道口が並んでいました(向こうで子供たちが水を飲んでいます)。

ロカ岬(Cape de Roca)の石碑です(カモンイスの「ここに地終わり、海始まる」の詩が刻まれています)。
徳島でポルトガルといえば、その晩年を徳島で過ごしたモラエス(元神戸総領事・作家)ということになるのですが、彼が日本に初めて来たのは100年以上も前のこと。
日本~ポルトガル間の人の往来は、16世紀~19世紀の間は、ポルトガル人の日本来航が多かったでしょうが、20世紀以降は日本人のポルトガル渡航が多いのではないでしょうか。
私がロカ岬からの帰りのバスを待っている間も日本人観光客を乗せたバスが来ていました。そして、何とツアコンの方に「よかったら、乗っていきませんか」と声を掛けられたので、お言葉に甘えツアーバスに乗せてもらって、近隣のカスカイスまで戻りました(バスの中で日本人旅行客と談笑)。路線バスは確か1時間程度待たないといけなかったので助かりました。今でも感謝しています。
ロカ岬はヨーロッパ大陸・ユーラシア大陸最西端。なだらかな丘陵地帯にあり、何となく以前行った北海道の襟裳岬と少し似たようなところがあったことを覚えています。
リスボン~ロカ岬間のリゾート地カスカイス(Cascais)です。リスボン~カスカイス間は列車があります(カスカイス~ロカ岬間はバス)。まさに風光明媚な大西洋岸の港町でした。
次回は北海(The North Sea)・バルト海(The Baltic Sea)周辺の旅をお送りします。