映画・テレビ

ジブラルタル海峡周辺-船旅の記憶(モロッコ編)

Img017  先程NHKでモロッコ・マラケシュの番組(タイトル:探検ロマン世界遺産)をしていたので、ブログをアップすることにしました。左の写真はタンジェールの絨毯販売店の屋上から見た海です(どちらかといえば、ジブラルタル海峡から大西洋方面だったと思います)。なお、絨毯販売店には、英語を勉強しているというガイドの若者に連れられて行ったのですが、高額のため買うのはやめました。でも出されたミントティーはおいしかったです。

 モロッコではアラビア語の他、外国語としては英語も通じますが、フランス語のほうがまだよく通じるようでした(かつて保護領であった影響でしょうか)。



Img015  タンジェールはなかなかエキゾティックな港町でした。スペイン・アルへシラスからのフェリーを降りると、そこはまさに別世界といって過言はないと思います。それまでのヨーロッパ世界からアラブ世界へ、わずか2時間30分あまりの船旅でこれほど大きく生活文化が変わる地域は珍しいのではないでしょうか。


Img018  マラケシュへ向かう列車から見た夜明けです(アトラス山脈方面だと思います)。夜中にタンジェールを出て、翌朝着きました。列車のコンパートメントでは、モロッコ人のおばあさんと一緒になりました。のどかな旅だな~と思っていると、 翌朝早朝、男性客二人と車掌の人が、何やら大声で話し合っていました。よく揺れる早朝の車両の中、私には何ともアグレッシブで活力のある人々に思えました(その後列車がマラケシュに着くころには、騒ぎは収まっていたようでした)。

Img005 マラケシュ(Marrakesh)・旧市街(メディナあるいはカスバ)にあるジャマ・エル・フナ広場です。さっきNHKのテレビでもしていましたが、本当に夜中まで無数の屋台が開いていて、毎日お祭りをしているような雰囲気がありました(テレビを見る限り、今もやっているようです)。またいつか行ってみたいものです。料理はやはりクスクスが一番思い出に残っています。

 なお、この広場で、何と日本人旅行者二人と出会いました。一人は、エジプトから西進し、リビア、アルジェリアと北アフリカ一帯を旅してきたとのことでした。今も元気なんでしょうか。

Img019_1  マラケシュ駅です。モロッコも温暖で、常春といえば常春なんだと思いますが、思った以上に緑が多く、何でもアトラス山脈を越えるとサハラ砂漠が広がっているということでした(写真撮影時も雨でした)。


Img016  モロッコ・タンジェールからスペイン・アルへシラスへ帰る船から撮った写真です(遠くに写っている街並みタンジェールです)。私がアフリカ大陸へ足を踏み入れたのは後にも先にもこの一回きりです。

 アルへシラス・タンジェール間は高速船では70分程度だそうです。丁度徳島-和歌山、高松-宇野(岡山)、三崎(愛媛)-佐賀関(大分)間などの高速船と同じくらいでしょうか(今は皆さん橋を使うことが殆どかと思いますが)。このジブラルタル海峡に橋あるいはトンネルができる日がくるのでしょうか(英仏間のユーロトンネルの如く)。
 次回は、ヨーロッパに戻った後のポルトガル編です。

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映画「眉山」あれこれ

 映画「眉山」が好評のようです。こんなに眉山が話題になるなら、東京・大阪時代や海外滞在中に知り合った友人に見せてやればよかった、などと思ったりしますが、今となっては後の祭り。でも、受講生の小学生や親戚の子が、踊り子などエキストラで参加したといった話を聞くとこちらも楽しくなります。みんな映画が好きなようです。
 出演者の中に徳島出身の俳優・女優がいないのは、やや残念ですが、宮本信子さんは先祖が徳島との記事を読みました。宮本信子さんと聞けば、やはり故伊丹十三氏の作品を思い出します。伊丹氏の出演作品は何本か観た気がしますが、その中でも「家族ゲーム」(森田芳光監督)は最も印象に残っています。特に、伊丹氏、故松田優作氏と宮川一朗太氏の掛け合い(またその背後にある社会的背景)は、今子供たちに接する上で、ヒントや示唆を与えてくれたような気がします(当教室では体罰は禁止していますが)。

 個人的には、「眉山」は夏の阿波踊りの前ぐらいに観に行けたらと思っています。5月の公開直後に観に行こうかと思いましたが、嫁がSpider-manがいいというので、Spider-man 3を観に行きました(今はPirates of the Caribbianを観たいと言っています)。

 8月の阿波踊り前(お盆前)の徳島は、他の地方にはない何か独特の雰囲気があるように思います。蒸し暑い中、街には阿波踊り用の無数の提灯が飾られ、また踊り見物用の桟敷が組まれ、何とも言えない祭り前の空気を醸し出します。またTVからは、広島・長崎の原爆慰霊祭のニュースが流れ、特攻隊や沖縄・硫黄島などの激戦の特集が毎年組まれます。近年は、再び甲子園が盛り上がっています。そして、帰省者や観光客は、徳島を目指して押し寄せます(私も以前は帰省者の一人でしたが)。

 温暖化の影響か、今年は例年にも増して暑い夏がやってきそうですが、当教室は阿波踊り期間中の8/12-15を除き、毎日開講しています。この時期に、特に英語を教えるのは、時として非常に複雑な気持ちになりますが、第2次大戦中、厳しい排斥の中、米軍に従軍しヨーロッパ戦線で戦果を挙げた日系2世の方たちのことを思うと、しっかり英語を伝えていかなければと思ったりもします。

 いずれにせよ、今年の阿波踊りは例年以上の人出になりそうですね。

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